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中野竹司

弁護士・公認会計士 石澤・神・佐藤法律事務所パートナー

 

[略歴]

法律事務所のパートナーとして、会計関係の訴訟、法律問題をはじめとした様々な分野の法律問題を手掛けている。日本弁護士連合会社外取締役ガイドライン検討チーム、会社法制部会バックアップチーム構成員として企業ガバナンス、コンプライアンス問題にも取り組んでいる。また、上場企業の社外監査役でもある。

 

1991年太田昭和監査法人(現新日本有限責任監査法人)に入所し、上場企業の監査(監査責任者である業務執行社員経験あり)、株式公開業務、会計基準等の解釈に関する専門業務、法務業務に従事。

2006年10月に弁護士登録(東京弁護士会)。法務部所属のパートナーとして、会計・監査の法律問題について取り組んだ。

[著書・論文]

「時事解説 なぜ『法令違反等事実』通知規定は活用されないのか:JFLA事例を契機に考える」『企業会計』2016年5月号

「汚職防止・発見のための記録化と監査システムの強化について(特集 実効性ある海外贈収賄防止システムのために)」『自由と正義』2017年2月

[言語]

日本語、英語、フランス語(日常会話)

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