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國廣正
弁護士 国広総合法律事務所パートナー
[略歴]
1955年大分県生まれ。東京大学法学部卒業。専門領域は訴訟(会社法・金融商品取引法などの領域)、危機管理、企業のリスク管理体制構築(コンプライアンス・コーポレートガバナンス・内部統制)など。多くの大型企業不祥事の危機管理、第三者委員会調査などを手がける。
[役職]
東京海上日動火災保険(株)社外取締役、三菱商事(株)社外監査役、LINE(株)社外取締役、 オムロン(株)社外監査役。 内閣府顧問(法令遵守対応室法令顧問)、消費者庁顧問(法令遵守調査室法令顧問)。
[著書・論文]
『コンプライアンス・内部統制ハンドブック』商事法務(共著)
『本林塾講演録 新時代を切り拓く弁護士』商事法務
『海外贈収賄防止コンプライアンスプログラムの作り方』レクシスネクシス・ジャパン
『修羅場の経営責任 今、明かされる「山一・長銀破綻」の真実』文春新書
『それでも企業不祥事が起こる理由』(日本経済新聞出版社)『内部統制とは、こういうことだったのか』日本経済新聞出版社
[主要実績]
商工中金の危機対応融資不正問題:「第三者委員会」委員長(2017)
JR北海道の事故多発問題:「再生推進会議」委員(2014〜2016 年)
朝日新聞の慰安婦報道、「吉田調書」報道、池上氏連載見合わせ問題:「信頼回復と再生のための委員会」委員(2014)
牛丼チェーン「すき家」の労働環境問題:「第三者委員会」委員(2014)
日本交通技術の海外贈収賄事件:「第三者委員会」委員長(2014)
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