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五味祐子

弁護士 国広総合法律事務所パートナー

http://kunihiro-law.com/

 

[略歴]

東京都生まれ。神奈川県茅ヶ崎市で育つ。上智大学法学部卒業。

1999年4月 弁護士登録(第二東京弁護士会)、国広法律事務所(現国広総合法律事務所)所属。

2012年1月 パートナー就任。

2003年1月~5月 内閣府委託 主婦連合会主催、消費者重視経営の評価基準委員会委員。

2004年6月~2005年3月 全国社会福祉施設経営者協議会 経営対策委員会、福祉マネジメントのあり方検討ワーキンググループ専門委員。

2007年7月~12月 農林水産省、食品の業者間取引の表示のあり方検討会委員。

2011年1月~2012年5月 海上保安庁、情報流出再発防止対策検討委員。

2012年7月~現在 一般財団法人生産技術研究奨励会 評議員。

2013年4月~現在 原子力規制委員会、原子力施設安全情報申告調査委員。

2013年7月~現在 海上保安庁 情報セキュリティ・アドバイザー。

2013年9月~現在 内閣府大臣官房総務課法令遵守対応室法令参与。

2015年8月~現在 消費者庁、消費者志向経営の取組促進に関する検討会委員。

2016年1月~現在 化学メーカー(東証1部上場)、医学系研究に関する倫理審査委員会委員。

[専門分野]

訴訟(会社法、金融商品取引法、企業会計法、株主代表訴訟、その他企業関係訴訟)

危機管理(社内調査、第三者委員会業務、経営意思決定への助言、当局対応、プレス対応、ステークホルダー対応、社内措置への助言・サポート)

リスク管理体制構築・運用(コンプライアンス、コーポレートガバナンス、内部統制)

内部通報制度の構築・運用(組織内窓口への助言・サポート、外部窓口業務、社内調査、人事処分等の一連の処理フローへの助言・サポート)

人事労務問題対応、ハラスメント防止体制構築・運用への助言、サポート・外部相談窓口業務

消費者・顧客対応への助言、サポート(適正表示、製品安全、消費者関係法等)

刑事事件(経済刑法、刑事告訴への助言・サポート等)

 

[著書・論文]

『危機対応業務にかかる第三者委員会「調査報告書」』2017年

『海外贈収賄防止 コンプライアンスプログラムの作り方』

「管理者が知っておきたい職場のハラスメント防止策と事後対応」『JA金融法務』2015年1月

「管理者が知っておきたい職場のハラスメント防止策と事後対応」『JA金融法務』2015年2月

「管理者が知っておきたい職場のハラスメント防止策と事後対応」『JA金融法務』2015年3月

「管理者が知っておきたい職場のハラスメント防止策と事後対応」『JA金融法務』2015年4月

『日本裁判資料全集3 長銀最高裁無罪事件 上巻』信山社、2011年(共著)

『日本裁判資料全集4 長銀最高裁無罪事件 下巻』信山社、2011年(共著)

「特集 食品表示の適正化に向けて:いわゆる食品表示偽装事件における危機管理」『法律のひろば』2009年3月

「食品企業の不祥事防止のためのコンプライアンス~消費者視点に基づく日常的リスク管理と危機管理」『月刊監査役』550号、2009年

『コンプライアンスと内部監査の強化―実務的アプローチから』社団法人日本内部監査協会、2008年(共著)

「検証!!公益通報者保護法・最終回 活用の鍵は『信頼性の向上』」『Business Risk Management』2007年8月

『内部統制とは、こういうことだったのか』日本経済新聞出版社、2007年(共著)

「内部通報制度とCSR」経済法令研究会編『金融CSR総覧』2006年

『コンプライアンスのための内部通報制度』日本経済新聞出版社、2006年(共著)

『なぜ企業不祥事は、なくならないのか』日本経済新聞出版社、2005年(共著)

『社会福祉法人のための個人情報保護Q&A』全国社会福祉協議会、2005年

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